トイレは5分以内。無理ならいったん諦める。

今朝はやばかったです。一瞬便秘になりかけました。ひどい切れ痔から3ヶ月弱、だいぶ強くはなってきましたが、まだ皮膚が完全復活していない今の私には、少しの便秘も命とりです。絶対あってはならない事です。 なんとか危機は切り抜けましたが、ああ、怖かった。

トイレは5分、無理なら諦める

「トイレは5分以内。出なかったら諦めてください」初めC総合病院に行った時、指導されたことです。 今朝も思い出して、深呼吸、ゆつたりして済ませました。何とか5分以内だったかなあという感じです。普段は1分ぐらいでできるようになりましたから、あの頃と比べたら本当に幸せです。

硬い時ほど力まない

お通じが硬くなるとつい力んでしまいますね。私は切れるのが怖くて、細くして出そうと、つい力を入れてしまいます。 でもこれは良くない。 力を入れると、弱いおしりの皮膚には相当な負担がかかります。特に粘膜ですからね。優しく優しくするべきなんですよ。 出ない時こそ深呼吸して出口を緩めて広げます。ひと休み、ひと休み。あわてない。

一番つらかった時は無理だったけど

1番ひどかった時は、もうそれはそれは1時間頑張ってもほんのそら豆一個程度。何と言っても、おしりからイガグリを出しているような、飛び上がるような痛みです。トイレの手すりを握りしめて下を向いて必死でした。 最後の方は寝ている時以外はほとんどトイレにいました。1日何時間トイレにいたんだろう。それでいて出ないんですからね。下痢と便秘が一緒に来たような辛さです。ほんとつらい。 そんな時は5分で諦めろって言ったって無理です。諦めて外へ出たらすぐお腹が痛くなってとに行きたくなる。それでいて1月の終わりとめちゃくちゃ寒い時。ひとときたりとも油断は出来ない。もう、何にもできません。仕事もあんなんでよく行ったものです。 本当に辛かった。だから今は本当に幸せです。もう、二度と戻りたくありません。