術後2回目の診察。大丈夫この手術を2回した人はいませんと言われたものの・・。

今日は術後2回目の診察でした。お通じの痛みもかなり軽くなりました。

が、しかし診察時にピリッとする痛みが。ショック。 あとでお手洗いに言ったらうっすら出血がありました。毎日、ちょうどいい感じのお通じがあるし、痛みも少ないし、出血も無いし、で安心していました。トイレでは切れてる感じはなかったんだけど。切れたり治ったりで徐々に治っていくそうです。

最近は痛みがほんと無くなってきて、トイレも怖くなくなってきていたのです。以前はお通じの時は粘膜の上をイガグリが通っていくような感じだったのが、それが無くなっていました。粘膜というより、皮膚になったという感じ。感覚が鈍くなってきた。うれしい。何年ぶりだろうと思っていました。

それなのに、痛かったから驚いた。もちろん、先生の診察は丁寧で、そーっと診てくださりました。それなのに。やはりまだ広げると多少切れるのですね。

傷の具合いを確認した先生は、「うん、いい感じで治ってきていますよ。でも中の方がまだ治り切っていないですね。」と。えー!ショック。どうしよう。

先生「大丈夫、この手術を2回した人はいませんから。徐々に徐々に良くなってきますよ。1ヶ月単位ぐらいのペースです。」

私「悪くはなっていませんよね」

先生「大丈夫ですよ。」 なんとか、心を持ち直すも、やはり不安。

術後1回目の診察では、お薬なしでしたが、今回はボラザとアクトシン軟膏が処方されました。薬局で薬を見て「しまった」と思いました。ボラザ、まだいっぱい残っているのですよ。薬局行く前に処方背見ればよかった。今更いらないとは言えない。あまりのショックに見ないでいっちゃったんですよね。 もう使わないと思っていたのに、またボラザのお世話になるのか。 次の診察は、また1ヶ月後。良くなりますように。祈るばかり。