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肛門鏡がこわい

A医院でのつらいできごと
A医院で内視鏡で診察を受けた際、痛いって言っているのに内視鏡(肛門鏡)で執拗にグリグリとされました。いつまでやるのというぐらい。 「痛い、やめて」と思った瞬間、ブチッときました。先生にも「今、ブチッときました」と言いました。 「この位で切れるなら手術やね。」 戸惑っている私を見て「なんで?乗り気じゃないの?」 どういうこと? あのグリグリしたのは何だったの?すぐに切れるかどうか確認していたということ?その部分が弱くなっていることは医師であれば分かるはず。「切れるかもしれないけど、必要だから見ますね。」とか添えてくれれば心の準備も出来たのに。 その後みてもらった二人の先生は、どちらも優しくそっと挿入してくれました。全然違う。最初はA医院でしか診てもらっていなかったからこれが普通だと思っていました。 * * * 「便秘が怖いから飲み薬を出してもらえませんか」と言うと「え?何の飲み薬?」とめんどくさそうに言われました。そのつもりはないかもしれないけど私にはもうそのようにしか感じられません。目も合わさない。 「マグミットです」 「ああ、出しておくから一応持っておいてね。あとボラザ出しておくね。」手術以外やる気ないんじゃないかな。 ひどい。ここへ来るの、もう嫌だ。 * * * 年が明けて「どうしよう」と思いつつ、1ヶ月が経ちました。結局、「仮に手術が必要であってもここではしない」と決めました。 確かにA医院の先生の言う通り、そのままでは全く改善されませんでした。それどころか、症状はひどくなるばかり。 1月15日またもや便秘になってしまいました。無理に便を出そうとして便器が真っ赤になるくらい出血してしました。さらに切れは深くなっているようでした。痛みもひどくなってきました。しまった・・。やっぱりひどくなった。 覚悟を決めてインターネットで必死で探しました。C総合病院との出会い

C総合病院のホームページ
全ての治療を保険診療で行っていること、手術には必ず複数の医師が立ち会うことが書いてありました。患者の立場をよく理解されている内容でした。よしここに行こう。 翌日の1月16日(火)C総合病院に予約のTELを入れました。ホームページを見て安心できそうな気がしたのです。予約が取れたのは1月26日(木)でした。あと10日間。「何とか頑張れる」と思っていました。 本当は23日(火)も取れたのですが、仕事で木曜が良かったの26日にしました。仕事の事なんて気にせず、近い日を選べば良かった。後で無茶苦茶後悔しました。痛みに耐えられずBレディースクリニック受診
