入院持ち物にまつわるあれこれ

夫の旅行鞄に詰め込み、さらに大きな紙袋1つとリュックでいざ出発。大荷物になってしまった。ちなみに私の手術は切れ痔の手術(慢性裂孔で皮膚を移植する手術)でした。 入院時の持ち物に関するあれこれご紹介します。

病院から指示されたもの

  • 紙おむつ 術後は出血があるので20枚ほど。巨大な夜用ナプキンみたいなものです。病院からは20〜30枚と指定されたけどどうかな。こんなに使うかな。まあ余っても夜用ナプキンとして使えばOK。
  • 紙パンツ 2枚。下着を脱いでこの紙パンツと手術着で手術室に向かいます。この紙パンツに上のおむつを生理用ナプキンのように取り付けます。
  • スリッパ 多分後日は使わないのでこの時だけのものと割り切って100円均一で買って行きました。
  • シャンプー・リンス チャック式のミニ袋がたくさんあったので、これに入れて行きました。わざわざ旅行用セット買うのもたいそうだし、でも大きなボトル持っていくのも重いし。分かりやすいようにSとRの印を書いておきました。海外旅行の時に漏れてしまったことがあるので、口はまとめてクリップで留めておきました。海外旅行の時はダダ漏れになってしまったけど、今回は無事でした。海外は気圧の変化があるからダメですよね。
  • 化粧水 ミニジッパーにコットンを入れ、化粧水をタプタプと入れ染み込ませて持参しました。これ大正解。とても使いやすかったです。シャンプー、リンスもこんな風にできたらいいのになぁ。
  • 石鹸 固形石鹸を持っていったけど、少量づつ使えるボトル式の液体石鹸の方が使いやすいと思いました。
  • ティッシュ
  • 湯のみ・急須 私は急須の代わりに350mlの水筒を持って行きました。温度も保てて便利でした。
  • 記入した書類
  • パジャマ 実はパジャマらしいパジャマを持っていないのです。自宅でも着られるようにGUで上下セットのジャージのルームウェアを買いました。1500円也。
  • 下着
  • あったか肌着
  • はし 洗うのが面倒なので自宅に大量に余っていた割り箸を持って行きました。
  • タオル 小さなタオル2枚。1枚は枕に被せて使いました。自分のタオルを敷くと安心して眠れるのですよ。私普段は枕を使わずタオル1枚で寝ているんです。でも今回は電動ベッドの電流音が気になったので枕を使いました。神経質ですね。でも手術前はナーバスでこのくらいのことが気になるものなんですよ。タオルあと2枚ぐらい持ってきてもよかったなぁ。
  • バスタオル
  • 服用している薬 点眼薬を持参しました。
  • はぶらし・歯磨き粉 歯医者さんでもらった小さい歯磨き粉があったのでちょうど良かった。

個人的に持参したもの

  • コンタクトレンズ
  • メガネ
  • 化粧品
  • 水筒
  • 本・ペン・ノート
  • AirPods
  • ケーブル付きのイヤホン AirPodsがあるのでiPhoneの音は聞こえるのですが、テレビの音を聴く時には優先のイヤホンが必要になるので。
  • ドライヤー

ガジェット

  • iPhone
  • MacBook Pro
  • Apple Watch
  • iPad
  • 充電器

忘れたので病院で買ったもの

  • 耳栓
  • マスク
電車の音やら同室のいびきや動く音が気になってしまいました。普段だったら平気なことでも翌日手術となると気になってしまうものですね。1晩過ごして気が付いたので売店で買いました。部屋の灯りが結構明るくて気になってしまいました。眠れないと思うと色々なことが気になる。ほんとはアイマスクが欲しかったけど売ってなかったので、マスクにしました。マスクなら当たり前だけど、マスクとしても使えますしね。 この記事に写真を入れたいのですが、写真がなかなか同期されないので本文だけ先にアップしました。後で写真を挿入します。 手術は無事終わりました。手術の時のことなどご紹介していきますね。ではまた。